弊所所属の佐藤康之弁護士、白井潤一弁護士が講師を務めるセミナー「サ高住の開発・運営に関する法的課題」(主催 日本ナレッジセンター)が開催されます。
「サ高住の開発・運営に関する法的課題」
高齢者の居住の安定に関する法律の改正によって、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の制度が導 入されてから約8年間が経過しましたが、サ高住の登録件数は約24万7千戸に至っています(2019年8月末 時点)。サ高住の普及に伴いトラブルも徐々に顕在化しており、サ高住事業に潜在的に存在する法的リスク が明らかになってきています。このリスクに合理的な対処をしておくことが、サ高住事業を成功させる要諦で ある状況となっています。 今回のセミナーでは、サ高住事業において問題となる法的リスクについて検証し、今後サ高住事業に携わ る上での法的留意点について解説します。
<概要>
日時 2019年11月22日(金曜日) / 13時30分 – 16時
会場 銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館内)会議室
講師 佐藤康之弁護士、白井潤一弁護士
主催 日本ナレッジセンター
備考 参加をご希望の方は、日本ナレッジセンター(Tel 03-5511-8668)にお問い合わせください。
セミナー「サ高住の開発・運営に関する法的課題」ご案内(PDF)
<会場地図>