株式会社秋山不動産は、昭和63年創業。川崎市を中心に、マンション管理を中心とする不動産業を営んでいる。まじめな仕事ぶりで、多数のオーナーさんからの支持が厚い。代表取締役社長の次重琢己様にお話を伺いました。
松田綜合法律事務所: 現在御社ではどのような事業を行われているのでしょうか
次重社長: 当社はマンション管理を中心とした不動産業を行っております。マンション60棟、800世帯をオーナーさんからお預かりしております。
いつから松田綜合法律事務所に顧問弁護士を依頼したのですか
次重社長: 松田純一所長とは、2002年8月に知人の紹介でお会いしました。当時はまだ私は社長ではなく秋山会長が当時の社長でした。
松田弁護士: 私が独立して松田綜合法律事務所の前身の松田純一法律事務所を立ち上げたのが2002年8月なので、本当に独立直後にお声掛けいただきました。秋山不動産さんは、私の顧問先第1号で、独立直後から本当に可愛がっていただいております。
日頃はどのような業務を依頼しているのですか
次重社長: 管理しております物件に何かあった場合や、オーナーさんからの悩み事があった場合が多いです。最近ではルームシェアが増えるなど新しい形態も増えて来ているので、その都度相談させていただいております。
気軽に相談ができますか?
次重社長: 私も最初は「弁護士」というと、怖い方、堅い方、というイメージを持っていました。でも堅苦しい考えは捨てた方がいいと思います。松田綜合は年齢も若い弁護士が多いですし、とても話しやすいです。本当にフットワーク良く対応してもらっております。
松田弁護士: 私が松田綜合法律事務所の前身の松田純一法律事務所を立ち上げたのが2002年8月なので、本当に独立直後にお声掛けいただきました。秋山不動産さんは、私の顧問先第1号で、当時から本当に可愛がっていただいております。
顧問弁護士を依頼するメリットというのはどの辺りにありますか?
次重社長: 日頃から弁護士とコンタクトを持っているのは大事だと思います。当社は営業2人、バックヤード3人という少人数で対応しておりますので、問題が発生しそうなときにすぐ相談して、擦り傷のうちに対応していただいております。オーナーさんにも非常に喜んでもらえております。いつでもすぐに相談できる、後ろにいてくれる、というのは安心感があります。
松田弁護士: 少数精鋭でやられている会社さんほど、管理にマンパワーを割けないことが多いので、法務部のアウトソーシングという意味は大きいと思います。
小さい会社に顧問弁護士は必要なのでしょうか?
次重社長: 普通の会社では法務担当を雇えるようになるのは社員が50人くらいでしょうから、小さい会社だからこそ顧問を持つべきだと思います。顧問弁護士は、人を雇うのに比べたら、コストから見ても圧倒的に安いと思います。
松田綜合法律事務所に付加価値を感じていらっしゃいますか?
次重社長: 松田綜合法律事務所に相談しながら管理をしているということはオーナーさんにとっても安心感につながりますので、顧問事務所の存在は、当社にとっての付加価値になっております。また、オーナーさんへ、どのようなサービスを新たに提供することができるのかという課題についても松田綜合の弁護士さんは一緒になって考えてくれます。
松田弁護士: 経営企画的役割、法務、営業のバックヤードのみならず、営業ツールとして使っていただいているということで大変光栄です。
松田綜合法律事務所に期待することはございますか?
次重社長: 今後は、新規事業も少し検討しておりますので、その時にはいろいろな相談に乗ってもらいたいと思います。今後も敷居が高くなく、独立当時のマインドがこのまま承継されることを希望しております。
松田弁護士: 精一杯頑張らせていただきます。
株式会社秋山不動産 ウェブサイト http://www.akiya-ma.jp